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【保存版】ハピタスでポイントが付かない原因と対処|判定中にならない・無効・調査/保証まで
「ハピタスを経由したのにポイントが付かない…」は、ほとんどが“追跡(トラッキング)できていない”か“条件未達”が原因です。この記事では、状況別に最短で正解にたどり着くチェック順をまとめます。
まず確認:あなたはどの状態?
- 通帳に何も載らない(判定中にならない)
- 判定中のまま動かない(判定期間を超えた)
- 無効になった
- ショッピング案件で通帳に載らない(保証制度の対象かも)
最優先:通帳記載の目安・判定期間を確認しよう
案件によって、購入・申込直後に「判定中」へ反映されるものもあれば、数日後に反映されるものもあります。広告詳細ページで、「通帳記載の目安」と「判定期間」を必ず確認してください。
| 用語 | 意味 | やるべきこと |
|---|---|---|
| 通帳記載の目安 | 「判定中」に載るまでの目安日数 | 目安を過ぎるまでは待つ(案件によって遅い) |
| 判定期間 | 「有効/無効」が確定するまでの期間 | 期間内は基本待機。超過したら保証/調査へ |
① 通帳に載らない(判定中にならない)原因と対処
「通帳に載らない」=追跡がうまくいっていない可能性が高いです。以下を上から順に潰すのが最短です。
対処1:必ず“直前に”「ポイントを貯める」から入り直す
一度広告主サイトへ行った後、長時間放置して再開すると追跡が切れることがあります。申し込み直前に、必ずハピタスの広告ページから「ポイントを貯める」を押して遷移し直してください。
対処2:Cookieブロック/トラッキング拒否/広告ブロッカーをOFF
Cookieがブロックされていると、通帳に判定中が載らない可能性があります。特にiPhone/Safariは追跡制限(ITP等)の影響を受けやすいので、「すべてのCookieをブロック」や「サイト越えトラッキングを防ぐ」などの設定を見直してください。広告ブロッカー(拡張機能/アプリ)も一時停止推奨です。
対処3:利用前にCookie削除(他サイト経由の履歴を消す)
他サイトを経由した履歴がCookieに残っていると、ハピタス経由と認識されないことがあります。広告利用の前にCookieを削除し、余計な履歴をリセットしてから利用してください。
対処4:タブ/回線/途中操作が“追跡切れ”を起こす
- ハピタスを複数タブで開いている
- 申込途中で別サイトを見た(比較・口コミ・検索など)
- Wi-Fi⇔モバイル回線を行き来した
- 広告ページが完全に表示する前に次へ進んだ
上記があると追跡が不安定になりがちです。「1タブ・寄り道なし・回線固定」が鉄則です。
対処5:広告主アプリで完了していないか確認(原則対象外)
スマホで広告主アプリが自動起動し、アプリ側で購入/申込を完了すると、ポイント対象外になることがあります。可能ならブラウザ完結で行い、アプリが勝手に起動する場合は一時的にアンインストール等も検討してください。
再発防止チェック(保存推奨)
- 利用前にCookie削除
- 広告ブロッカー/追跡制限OFF
- 「ポイントを貯める」→すぐ申込完了(放置しない)
- 寄り道しない・タブ増やさない・回線切替しない
- 広告主アプリは起動させない(ブラウザで完結)
② 判定中のまま動かない(判定期間を超えた)ときの対処
「判定中」になっているなら追跡自体は成功している可能性が高いです。次は判定期間(有効/無効が出るまで)を確認し、超過していれば対応に進みます。
対処:ショッピング案件は「お買い物あんしん保証」(判定期間保証)を確認
ショッピング系(ネット通販など)には、対象広告であれば保証制度が用意されている場合があります。判定期間を過ぎても「判定中」のままなら、案内に従って判定期間保証の申請を行いましょう(必要情報の準備が必要です)。
③ 無効になった原因と対処(条件未達 or 却下条件)
無効の大半はポイント獲得条件を満たしていない、または却下条件に該当です。広告詳細ページの「獲得条件」だけでなく「却下条件」「注意事項」まで必ず見直してください。
よくある“条件未達”の例
- 初回限定なのに過去に同一サービスを利用していた
- 最低購入金額・対象商品・対象プランを満たしていない
- 申込後にキャンセル/返品した
- クーポン利用や支払い方法で対象外(案件ごとの注意事項)
心当たりがない場合は、後述のポイント調査で広告主側に確認してもらえるケースがあります。
④ それでも付かないなら:ポイント調査(問い合わせ)で確認する
通帳に載らない/無効になった/判定が異常に長い——この場合、ハピタスから広告主へ「ポイント対象になるか」を確認してもらうポイント調査が可能です。
ポイント調査の前に必ず確認(重要)
- 条件達成前は調査できない(例:カード受取前など)
- 通帳記載の目安の“翌日以降”に問い合わせ可能
- 広告によっては調査受付期限がある(期限を過ぎると不可)
- そもそもポイント調査ができない広告も存在する(広告詳細の記載を確認)
また、申込完了メール・注文番号・日時・金額など、調査に必要な情報は破棄せず保管しておくのがおすすめです。
問い合わせに用意しておくと強い情報(コピペ用)
- 利用した広告名 / 広告カテゴリ
- ハピタス経由日(「ポイントを貯める」押下日)
- 申込完了日・注文番号・申込メール(スクショ/本文)
- 金額・プラン・条件達成日(カード受取日など)
- 利用端末/ブラウザ(iPhone Safari等)
再発防止:次回は「環境を整えて」から案件を踏もう
ポイントの取りこぼしは、1回起きると時間も手間も増えます。次回からは、以下の“勝ちパターン”で進めるのが安全です。
- 広告ごとに「獲得条件/却下条件/注意事項」を読む
- 利用前にCookie削除 → 追跡制限/広告ブロッカーOFF
- 「ポイントを貯める」→すぐ申込完了(放置しない)
- 寄り道しない(別タブ・別サイト・回線切替しない)
- 広告主アプリは起動しない(ブラウザ完結)
よくある質問(FAQ)
Q. 「判定中」にならないのはなぜ?
A. Cookieブロックや追跡制限、広告ブロッカー、回線切替、寄り道(別サイト閲覧)、タブ多用、広告主アプリでの完了などで、ハピタス経由が認識されないことがあります。この記事の①の対処を上から試してください。
Q. 「判定中」のまま長いけど、いつ確定する?
A. 広告ごとに判定期間があります。期間内は基本待機し、超過したら保証制度(対象広告)やポイント調査を検討してください。
Q. ポイント調査の期限はある?
A. 広告によって受付期限が設定されている場合があります(例:通帳に載らない場合は経由日から一定日数以内/無効は判定反映後一定日数以内など)。広告詳細の記載を必ず確認し、早めに申請しましょう。
